株式会社ホンダ

先輩社員インタビューInterview

桐生店 業務担当

稲葉(24歳) Inaba

駿河台大学
メディア情報学部 卒

いま担当しているお仕事について、簡単に教えてください。

現在は業務担当として、店舗で販売された商品の発注、仕入れ商品の荷受け、倉庫整理を中心に販売員の方の販売後のサポートなどを行っています。商品がお届けに間に合うように、メーカーと連絡を取る事も私の仕事です。

株式会社ホンダに入社を決めたキッカケを教えてください。

「お客様に寄り添う接客がしたい!」という気持ちで選びました。
最初は家具やインテリアに興味があったわけではなく、単に人と接する仕事がしたいと考えていました。会社の事を知っていく中で、地域に根差した考え方と、お客様の生活に直結した接客、またより良い生活の為のお手伝いができるところに魅力を感じ、入社を決めました。

会社に入って、一番の困難は?

接客時の声の掛け方やタイミングにも悩みましたが、一番は業務担当になってからのお客様・メーカーへの電話対応です。顔が見えない分、自分の言葉がすべてになるので、とても難しいと感じました。
直接顔を合わせてお話をしていれば、表情などである程度はカバーできる事もあります。しかし電話のように自分の言葉がすべてだという場合は、間違った言葉や表現をすると相手に不快な思いをさせてしまい、最悪厳しいお言葉を頂く結果となってしまいます。

より自分の言葉に気を配らねばならないと感じ、すぐに言葉遣いや話し方を見直してみました。電話の内容によって声のトーンを変える、お客様の年齢によってお話しする速さを変えるなど、話し方の工夫と疑問に感じられてしまう言葉は極力使わないようにするなど、常に言葉の改善を行ってきました。

周りの方はいつも私に対して「こうした方がいいよ!」とアドバイスをしてくれます。
先輩方も多い会社なので、自分で気付かない所も他の人が気付き、その都度話しかけてくださいます。そのアドバイスに助けられたことも多く、これからも様々な事を教わり吸収していきたいと思います。

仕事をする上で、一番やりがいを感じる瞬間はどんな時ですか?

やりがいを感じる瞬間は、やはりお客様からお褒めの言葉や感謝の言葉を頂いた時です。私は現在、裏方の仕事をしているのでお客様と顔を合わせることはほとんどないのですが、お電話やふと顔を合わせた際に「あの商品はよかったよ!」などの声を頂くと、「しっかりとお届けできてよかった!」ととても嬉しくなり、また、自分のモチベーションにも繋がります。今後もお客さまからお喜びの声を頂く為に、自分自身成長したいと思います。

株式会社ホンダはこんな会社

弊社は地域密着、地域の方々とのつながりを大切にする会社です。日々お客様と接する中で、所々に感じる事ができます。「うちの家具は全部ホンダさんのよ」、「数年前にここで買った家具がとてもよくて」、「配達の時に親切にしてくれてありがとうね」などの嬉しいお言葉を頂く度に、弊社がいままで地域で気付いてきた年月のプレッシャーを感じながらも、その声に応えていきたい想いが強くなりました。
こういったプレッシャーや責任感がないと、仕事やこころの成長は難しいと思います。そういった面では、弊社は任される事も、お客様の期待度も高いので非常に多くの事を経験できる会社だと思います。

社長はこんな人!あなたの思う本田社長の魅力

社長は、本当に様々な事に気が付く視野の広い方です。店内に関しても目を配り、気になった所は売り場の担当者に話をします。その際も、ああしろこうしろと言うのではなく、どうしたらより良くなると思うか、疑問を投げかけるのです。
社長自身、こうした方がよいのでは、という考えがあると思いますが、それを強く言わずに担当者に考えさせるところが、社員の意識や技術の向上を考えてくれているのだと私は感じます。
また、社員個人にも目を掛けてくださる方です。私も、顔を合わせると「どうだ最近!」とフランクに話しかけてくださいます。私が車で事故を起こした際には、「大丈夫か?」と声を掛け、話を聞いてくださいました。そんな細かい気配りができる所も、社長の魅力のひとつだと思います。

未来の仕事仲間にひとこと!

最初は分からない事だらけで、自分に何が出来るのか分からずに右往左往する人もいらっしゃると思います。しかし、この職場には1から教えてくれる人がいます。道を示してくれる人もいます。一緒に学んでくれる人がいます。間違えれば叱ってくれる人も、フォローしてくれる人もいます。株式会社ホンダという職場は温かい職場なので、安心して働く事ができます。

もし、少しでも興味のある方は、是非一緒に切磋琢磨できる楽しい職場で働きましょう!

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